令和6年度 行政改革の推進状況
第4回行政改革推進委員会(11月20日(水曜日))
会議では、前回から引き続き令和6年度の行政評価(外部評価)を審議し、オホーツク紋別空港利用促進事業など2事業の説明を所管課から受け評価を行い、全事業の評価を終えました。
全ての行政評価を終えた後、外部評価の結果を報告書にまとめて確認し、令和6年度行政評価の外部評価報告書として髙橋会長より因副町長へ手渡しました。因副町長は「町長からは『日頃から、前例にとらわれることなく事業を考えよう』、『あくまでも町民目線で』と指示をいただいています。いただいたご意見に対し、すぐできることはすぐやる、来年度に向けて検討することは検討するということで進めていきたいと思います。」と述べ、会議は閉会しました。
第3回行政改革推進委員会(11月6日(水曜日))
前回から引き続き令和6年度の行政評価・外部評価を審議し、ワーケーション利用促進事業など7事業の説明を所管課から受けて活発に意見を交わし、各事業の評価を行いました。
第2回行政改革推進委員会(10月21日(月曜日))
会議では、令和6年度補助金の見直しを審議しました。全庁的な補助金の見直し・検証のため、100件の補助金事業が対象となっており、委員から質疑の挙がっていた牧野運営事業など2事業に対して所管課から説明を受けて意見を交わした後、委員会としての今後の方向性を全補助金事業について決定しました。
令和5年度に実施した地方創生臨時交付金対象事業の効果検証では、事業概要や実施状況を確認し、委員から質疑の挙がっていた介護福祉施設等エネルギー等物価高騰対策給付金事業について所管課から説明を受け、意見を交わした後、対象事業全体の評価内容は適切であると総括しました。
また、令和6年度の行政評価・外部評価では、委員会で評価する14事業が選定され、今回は、有害鳥獣駆除事業など5事業への質疑に対して所管課から説明を受け、評価を行いました。
第1回行政改革推進委員会(9月24日(火曜日))
会議では、行政評価の実施についての諮問書が刈田町長から髙橋会長に手渡された後、行政改革の推進状況を確認し、質疑応答が行われました。
また、今年度の行政評価の内容などに触れるとともに、本委員会で行う外部評価の対象事業と選定方法、地方創生臨時交付金および補助金の見直しに対する質疑や意見の出し方を確認しました。
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