“冬ならではの釣り体験”湧ゆう湧くわく体験塾

釣りを楽しむ様子
釣り上げて満面の笑みをうかべる様子

 1月14日(土曜日)に、湧ゆう湧くわく(ゆうゆうわくわく)体験塾が芭露川で行われ塾生約20人が参加しました。
 地域の特性を生かしたさまざまな体験活動を行うことで、自然や文化に対する興味・関心や、コミュニケーション能力を高め、たくましく豊かな心を育むことを目的に、教育委員会が主催して毎月実施されているもので、この日は、ゆうべつアウトドアクラブYU-PAL(会長 絹張洋史さん)のメンバーを先生に迎え、氷下釣りを体験しました。
 最初はおそるおそる氷の上に立った塾生たちも、真剣な表情でさおを握り、「ツンツンしていたのに逃げられた。」、「やったー、釣れたー。」など一喜一憂。初めて体験した塾生は「氷の上に乗るのがドキドキしたけど、こんなに氷が厚くなっていて驚いた。釣れなかったのは残念だったけど、またやりたい。」と話し、寒さを忘れ冬ならではの体験を楽しんでいました。