“バイオマス産業都市を目指して”刈田町長が東京でバイオマス展を視察

オホーツク湧別バイオマスプラントの説明を受ける刈田町長

 2月28日(水曜日)、刈田町長は東京都江東区で開催されたスマートエネルギー・ウィークのバイオマス展を視察しました。
 このバイオマス展には、現在福島に建設中のオホーツク湧別バイオガスのプラント建設を請け負っている前澤工業(本社・埼玉県川口市)が、同プラントの写真でブース出展しています。
 同社の松原正相談役、青木仁志バイオガス・民需営業部長は、1日に牛ふん尿279トンを処理できるオホーツク湧別バイオガスは「運営上、日本一のプラント」と説明し、意見交換した刈田町長は来年10月の開業を目指すことを確認しました。
 刈田町長は湧別町も自治体正会員になっているバイオマス産業都市推進協議会のブースなども視察しました。