“小麦も自分で作ったよ!”のぞみの会ピザ作り体験

具材を切る児童
おいしそうにピザを食べる児童

 2月28日(水曜日)、地場産品加工センターで上湧別小学校1・2年生がピザ作りを体験しました。
 これは、児童に植え付けから収穫、食べるまでを体験してもらいたいとの思いから保護者など有志で立ち上げた“のぞみの会”(梶原秀喜代表)が毎年実施しているもので、昨年春に上小全校児童で播種し、夏休み明けに脱穀を行い、6年生が製粉をした全粒粉を用いてピザ生地を作りました。
 ピザに乗せる野菜やベーコンも児童たちで切り、思い思いのピザを作成。個性豊かなピザができあがりました。
 自分で作ったピザを食べた児童は、「もっと食べたい。」「おいしいから家でも作りたい。」と話し、おいしいピザができて大満足の様子でした。
 2月29日に3・4年生、3月1日に5・6年生が同様にピザ作りを行います。