“鬼はそと!福はうち!” 商工会青年部が豆まかれ訪問

湧別認定こども園での様子
芭露保育所での様子

 2月2日(金曜日)、商工会青年部(竹林直人部長)による節分行事、「豆まかれ訪問」が町内の保育所・認定こども園で行われました。
 今年で31回目となるこの取り組みは、子どもたちに日本の伝統行事「豆まき」を楽しんでもらいたいと開催されている恒例行事です。
 リアルな赤鬼、青鬼、緑鬼、黒鬼に扮した青年部員が登場すると、あまりの迫力に大泣きする子もいましたが、勇気を出してみんなで協力し「鬼はーそとー!」と鬼に豆をぶつけていました。
 子どもたちの迫力に圧倒された鬼たちは、「参りました~ごめんなさい」と降参。「鬼はみんなが住んでいるいろんな場所にいるからね。悪い子のところにはいつでも出てくるから、ずっと良い子でいるんだよ。」と、一年間良い子でいることを約束して子どもたちと別れていました。