“楽しくプログラムを学ぶ”eスポーツプログラミング教室

講師に教わりながらプログラムを作る様子
自分の思ったプログラムを入力する様子

 11月26日(日曜日)、文化センターTOMでeスポーツプログラミング教室が開催され、小中学生およそ15人が参加しました。
 子どもたちに楽しくプログラミングを知ってもらおうと教育委員会が主催したもので、高千穂大学の齋藤大輔准教授を講師に招き、人気ゲーム「マインクラフト」を活用しながらプログラムの作成方法を学びました。
 小学生は、あらかじめ用意されたブロックの命令を組み合わせる「メイクコード」で、中学生はプログラム言語「パイソン」を一から入力し建物を作成。普段は一つひとつブロックを組み立てていたものが、プログラムにより自動的に出来上がり、子どもたちは驚いていました。
 参加した子どもたちは、「自分が入力した言語でゲームキャラクターが動いて楽しかった。もっと勉強したい。」と話すなど、プログラミングについて興味をもっていました。