ごみの分け方・出し方

ごみ分別の手引き
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燃やすごみ(有料)

対象 生ごみ、紙くず、布類、 草木類、革製品、プラスチック製品、ビニール、ゴムなど。
ただし、土のついた草木は「燃やさないごみ」へ。
処理方法 生ごみは水切りする。
出し方 「燃やすごみ」用指定袋(有料)で拠点等回収路線へ。
黒い袋やダンボール箱での排出はできません。

燃やさないごみ(有料)

対象 せともの、ガラス、金属、スプレー缶など。
処理方法 刃物、割れたガラスなどは、むき出しにしないで紙などに包み、「危険」・「割れ物」と表示する。
スプレー缶などは、中身を完全に使い切ってから出してください。
出し方 「燃やさないごみ」用指定袋(有料)で拠点等回収路線へ。
黒い袋やダンボール箱での排出はできません。

粗大ごみ(有料)

可燃系粗大ごみ

対象 布団、タンス、ポリバケツなど。
処理方法 えんがるクリーンセンターに直接搬入(有料)もできます。
出し方 「粗大ごみシール」(有料)を貼って拠点等回収路線へ。
※春・夏・秋の年3回回収します。

不燃系粗大ごみ

対象 自転車、脚立、窓ガラスなど。
処理方法 上湧別廃棄物処理場に直接搬入(有料)もできます。
出し方 「粗大ごみシール」(有料)を貼って拠点等回収路線へ。
※春・夏・秋の年3回回収します。

資源ごみ(無料)

プラスチック製容器包装

対象 「プラ」マーク表示のある容器または包装類のみ。
汚れの落ちないものや、ひも類は「燃やすごみ」へ。
処理方法 水洗いする・異物は取り除く。
生ごみなど他のごみは絶対に入れない。
出し方 透明または半透明袋を使用し回収拠点へ。

発泡スチロール(白色)

対象 発泡スチロール素材の容器。
処理方法 汚れを落とし、ラベルをとる。
出し方 透明または半透明袋を使用し回収拠点へ。

空き缶

対象 「アルミ」または「スチール」表示のある缶類。
ただし、スプレー缶は「燃やさないごみ」へ。
処理方法 異物を取り除いて、水洗いする。
出し方 透明または半透明袋を使用し回収拠点へ。

空きびん

対象 酒びん、ドリンクびん、調味料びんなど。
処理方法 ふたを外して水洗いする。
出し方 透明または半透明袋を使用し回収拠点へ。

ペットボトル

対象 「PET」マーク表示のある容器。
ただし、ふたとラベルは「プラスチック」へ。
処理方法 フタとラベルを外して水洗いする。
出し方 透明または半透明袋を使用し回収拠点へ。

段ボール

対象 段ボール素材の容器。
処理方法 ラベルをとり、開いてたたむ。
出し方 ひもで十文字に縛ってから回収拠点へ。

新聞・雑誌

対象 新聞紙、雑誌。
処理方法 新聞と雑誌は別々にまとめる。
出し方 ひもで十文字に縛ってから回収拠点へ。
上湧別地区は、子ども会の資源ごみ回収時に出してください。

紙パック

対象 紙製の飲料用容器。
ただし、内側がアルミ箔のものは「燃やすごみ」へ。
処理方法 水洗いし、開いてたたむ。
出し方 ひもで十文字に縛ってから回収拠点へ。

小型家電製品

対象 大きさがおおむね30センチメートル×30センチメートルの小型家電。
処理方法 ボックスで回収できない大きさのものは回収ボックスの横へ置いてください。
出し方 役場上湧別庁舎・役場湧別庁舎・文化センターTOMに設置している回収ボックスへ。

乾電池

出し方 上湧別庁舎、湧別庁舎または協力店に出してください。
もしくは、透明または半透明の袋を使用し回収拠点に出してください。

蛍光管

出し方 【湧別地区】
湧別庁舎または協力店に出してください。
【上湧別地区】
ひもで縛るか箱などに梱包して、決められた回収拠点に出してください。

町で処分できないごみ

 家電リサイクル製品、有毒性・危険性のある特殊ごみ、産業廃棄物は、町では収集も処分も行いません。専門の業者に問い合わせて処分してください。

ごみ出しのルールとマナー

ごみは、ルールとマナーを守り、きちんと分別して出しましょう。

  • ごみはきちんと分別して出しましょう。ごみは、分別のルールを守って出しましょう。
  • 決められた指定袋で出しましょう。燃やす・燃やさないごみは、有料袋を購入のうえ出しましょう。資源ごみは、市販の透明か半透明の袋を使用して出してください。
  • 決められた日に出しましょう。ごみは、分別品目ごとに出す日が決められています。
  • 午前8時までに出しましょう。ごみを出す時間は決められています。

お問い合わせ先

住民税務課住民生活グループ(上湧別庁舎)電話01586-2-5863