骨髄移植を受けた方のワクチン接種費の助成

寄せられた意見・提案

 私は3年前にNK/T細胞リンパ腫という血液の希少がんを患いました。
 その治療の中で骨髄移植をしたのですが、骨髄移植の影響で免疫がゼロになってしまっているので、赤ちゃんが打つワクチン(ヒブ肺炎球菌や5種混合など)を打ち直さなくてはいけません。現在までにヒブ肺炎球菌を3回、5種混合を3回のワクチン接種をしているのですが、保険適用外なので実費負担が大きく、定期的な通院費に加え高額なワクチン接種費がかかっているので、町から助成していただけたらと思い連絡させて頂きました。
 骨髄移植をする人はそういないと思うので前例はないと思いますが、助成の方を検討していただけたらと思いますのでよろしくお願いいたします。

回答

 骨髄移植手術などの治療を受けた方は、免疫機能が大きく低下、または消失するため感染症へのリスクが高まり、その対策として予防接種が非常に重要です。一方で、再接種にかかる費用が患者さんやご家族にとって大きな負担となっている現状も理解しています。
 しかし現在のところ、予防接種の再接種費用を助成する仕組みは全国で統一されておらず、地域によって対応が異なっているのが現状です。

 湧別町においても、再接種費用に対する助成制度は現時点ではありませんが、免疫機能が低下している患者さんが、必要な予防接種を受けられる環境を整えることは非常に重要だと考えております。今後は近隣の状況を参考にしながら、助成制度の創設を検討してまいります。

【担当課・グループ】
健康こども課健康相談グループ