リラ街道桜の裏の木の整理について

寄せられた意見・提案

 私は、リラ街道をよくウォーキングしています。松(モンタナ)、芝生は就労センターの方々がお世話していただき綺麗です。残念ながら桜はいまいちでしょう。元気な桜の木で綺麗な桜並木を見たいものです。それには、桜の木の裏側の木々を整理してほしいです。旧苗圃の所、4号線より寺に向かって2カ所程でしょうか。よろしくお願い致します。

回答

 リラ街道は、平成9年に湧別町のシンボルロードとして、湧別市街地から中湧別市街地を結ぶ、JR名寄本線の線路跡地に整備したものです。
 この街道にはリラの木が植えられており、リラの木々の間には多くの花が植栽され、花壇は地域ボランティア「リラ街道応援団」のご協力により、日ごろの除草などの管理を行っていただいております。
 また、春先から楽しめるように歩道外側にエゾヤマザクラが植樹され、多くの方が景観を楽しみながら散歩をされております。
 ご意見のありました町道4号線~5号線付近は、桜並木に周辺の民地木がかなり圧迫しているような状況にありますので、所有者の方々と協議しながら民地木の枝払いなどの対策を行い、桜の保全に努めていきたいと考えております。
 また、リラ街道沿い緑地公園付近については、緑地公園の生垣としてニオイヒバが植えられておりますが、少し大きくなりすぎております。
 そのため、後から道路沿いに植樹された桜と公園のニオイヒバの距離が近く、日当たりが悪いこともあるかと思います。
 緑地公園としましても、ニオイヒバが大きくなりすぎて視界の妨げにもなってきておりますので、短く剪定するか、それが難しいようであれば伐採も含めて、造園業者の方と検討しているところであります。

【担当課グループ】
商工観光課商工観光グループ(緑地公園担当)
建設課管理グループ(リラ街道担当)