国道花壇の手入れについて

寄せられた意見・提案

 国道沿いに花が植えられてありますが、その手入れをするのはどなたなのでしょうか?勝手ながらバス停などで時間がある時などは、枯れた花を取り除いたりしておりますが、いつも疑問に思っております。
 より心地よい町であってほしいと願っている一町民として、町長さんにお手紙を書かせていただきました。どうぞよろしくお願い致します。

回答

 上湧別・中湧別地区の国道花壇につきましては、近隣の住民で組織する「花いっぱいの道実行委員会」の皆さんが、北海道開発局のボランティア・サポート・プログラムに加入し、年間を通じボランティアで花壇を管理しているものです。
 春にはチューリップ、6月中旬からはマリーゴールドが咲き、夏の間、きれいな花を楽しませてくれています。
 花いっぱいの道実行委員会は平成16年度からこの活動を行っており、毎年多くの方々の手によって花植え、水やり、草取り、秋にはチューリップの球根の植え付けを行っていただいており、そのご労苦には頭が下がる思いであります。なお、令和2年にはその地道な活動が認められ、国土交通大臣から感謝状が贈呈されています。
 時間がある時などは枯れた花を取り除いたりしていただいているとの事、ありがとうございます。地域の皆さんのご協力を頂きながら、より心地よい町となるよう努力してまいりますので、今後もご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

【担当課グループ】
総務課広報・自治会グループ