“6時半だヨ!町民集合!”湧別の未来を話し合うワークショップが開かれました

発表の様子
話し合いの様子

 8月5日(金曜日)文化センターTOMで、湧別の未来を話し合うワークショップ「6時半だヨ!町民集合!」が開催され、10代から60代以上までの老若男女24人が参加しました。
 これは、可能性のあふれる湧別町を、さらに盛り上げたい・ステキにしたいと集まった有志によるまちおこし団体「開tug(カイタッグ)」が主催したワークショップで、町民同士がつながることで新たな関係性を創出し、町や人のことを知り、共有することを目的に開催されました。
 ワークショップでは、グループを入れ替えながら「湧別町ってどんなまち?」「湧別町を案内するならどこ?」「湧別町にあったらいいなと思うもの・ことは?」の3テーマに沿ってアイデアを出し合いました。挙げられた意見には、「空気が澄んでいる、食べ物はおいしいけど観光に生かされていない」「(案内するなら)町営牧場や湧鮮館がおすすめ」「若者が集える場所や娯楽施設がほしい」などのたくさんの意見が発表されました。
 これらの意見は、今後のまちおこし活動のヒントにするとともに、町に伝え行政にも反映していただければ、とのことです。