“全国へトライ!”湧別高校ラグビー部から7人が全国大会に出場

補助金を受け取る7人の写真
写真前列左から、因副町長、尾形さん、吉田さん、中村さん、後列左から、岡沢さん、佐々木さん、堂前さん、平形さん

 湧別高校ラグビーフットボール部7人が、7月28日(木曜日)から長野県上田市で開催される「KOBELCO CUP 2022 第18回全国高等学校合同チームラグビーフットボール大会(U18部門)」(男子)および「KOBELCO CUP 2022 第12回全国高等学校女子合同チームラグビーフットボール大会」(女子)に北海道代表メンバーとして選出されました。7人は7月26日(火曜日)に因副町長のもとを訪れ、全国大会での健闘を誓いました。
 選出されたのは、男子部門では平形祐太さん(3年生)、堂前侑杜さん(3年生)、岡沢凱斗さん(3年生)、佐々木太牙さん(3年生)の4人、女子部門では中村藍香さん(3年生)、尾形ここさん(1年生)、吉田ももさん(1年生)の3人です。
 大会への意気込みとして、平形さんは「北海道代表として1勝できるように頑張りたい」、中村さんは「タックルやブレイクダウンを頑張りたい」、堂前さんは「思い切ってプレーをし悔いの残らないようにしたい」、岡沢さんは「体格とパワーを生かして相手を倒していきたい」、佐々木さんは「やりたいことをやり切って、全勝したい」、吉田さんは「遠慮せず積極的にプレーしたい」、尾形さんは「チームの勝利に貢献したい」と、大会出場への意気込みをそれぞれ語りました。因副町長は「けがや新型コロナに気を付けて、100%の力を出し切って、有意義な時間にしてください」と激励しました。
 7人の活躍に期待しましょう。