“北海道の海をきれいに”北海道SDGs推進プラットフォームが清掃活動

ごみ拾いの様子
参加者の写真

 6月15日(水曜日)、三里浜キャンプ場で北海道SDGs推進プラットフォーム(事務局 生活協同組合コープさっぽろ)主催による「Hokkaido海のクリーンアップ大作戦!」が行われ、約40人が参加しました。
 これは海洋汚染の要因となっている海洋流出ごみを減らし、汚染を少しでも食い止めようと道内各地で行われている活動で、組合員や有志の方が集まり、昨年に引き続き海岸のごみを拾いきれいにしました。
 海岸にはペットボトルや缶などのごみが散乱し、1時間程度の清掃で2トントラックが満杯になるほどのごみが集まりました。
 参加者は「昨年も行ったのに、思っていたよりごみが落ちている」と驚きながら、一生懸命拾っていました。
 18日(土曜日)には、場所を変え三里浜の海岸沿いで引き続き清掃活動が行われます。参加者の皆さん、湧別の海岸をきれいにしていただき、誠にありがとうございます。