“気分はもうクリスマス”湧ゆう湧くわく体験塾でリースづくり

リースづくりの様子
作品をもって記念撮影

 12月4日(土曜日)、町内の小学校4~6年生を対象にさまざまな体験活動を行う「湧ゆう湧くわく体験塾」が行われ、7人の子どもたちが文化センターさざ波でクリスマス用のリース(輪状の装飾品)を作りました。
 クリスマスリースは、部屋のドアにかけたり玄関に飾ることで家を華やかにしてクリスマスムードを盛り上げてくれるだけでなく、出入口に飾ることで家の中を守るという魔よけの意味もあるそうです。
 網走西部森林管理署(遠軽町)から招いた講師の指導で、松ぼっくりやドングリ、トドマツの枝などの自然素材のほか、鈴やリボン、オーナメントなどの小物で木枠に飾り付けをし、それぞれ思い思いのイメージで作品を仕上げていました。
 体験塾はこれからもさまざまな体験活動を予定しています。年度の途中からでも参加できますので、参加を希望される方は教育委員会社会教育課社会教育グループ(電話01586-5-3132)までご連絡ください。