“骨までおいしく食べられたよ”湧別漁業協同組合が商品を無償提供しました

カレイを食べる子どもの様子
給食の写真

 11月15日(月曜日)、湧別漁業協同組合(阿部俊彦組合長)が開発した「骨まで食べられるカレイの煮付け」が学校給食に無償で提供されました。
 骨を取るのが難しいカレイを「皆さんにもっと食べてほしい」と商品開発したもので、まずは地元の皆さんに食べていただきたいと学校給食に提供され、今後町内の高齢者施設にも提供される予定です。
 芭露学園の子どもたちは「骨までやわらかくておいしい!」と、湧別の味覚を堪能していました。