“熱戦繰り広げられる”子ども会交流ミニバレーボール大会

　11月21日（日曜日）、町青少年指導センター（野田直人所長）主催の子ども会交流ミニバレーボール大会が中湧別総合体育館で開催されました。
　昨年は新型コロナウイルス感染拡大に伴い中止となったため、2年ぶりとなった大会には例年より少ない小学生6チーム、中学生7チームが参加しました。
　今大会に向けて各子ども会で練習を重ねてきているだけあり、各チームの実力も拮抗していて予選ブロックからフルセットまでもつれる白熱した試合が多く行われ、保護者の応援にも熱が入り大いに盛り上がっていました。勝ったチームも、惜しくも敗れたチームも笑顔で心地よい汗を流し、久しぶりの子ども会行事を楽しんでいました。
　小学生の部は南町Aチームが、中学生の部は松原組チーム（屯市）が優勝しました。