“自覚と責任を持って安全運転”セーフティーコールが行われました

該当啓発の写真
啓発物品を渡す写真

 10月15日(金曜日)、湧別建設業協会の主催により街頭啓発(セーフティーコール)が遠軽警察署上湧別駐在所前で実施されました。
 これは、建設工事の追込期による交通事故の防止と、輸送繁忙期における交通安全のために行われている運動です。
 湧別建設業協会会長より「ハンドルを握る一人ひとりが自覚と責任をもって事故を無くしていきましょう」と挨拶があり、協会会員約30人が参加し、交通安全のタスキと旗を身につけ、ドライバー一人ひとりに「安全運転をお願いします。」と声をかけながら啓発物品を配布していました。
 日没が早くなり人影が見えにくくなってきています。車を運転される方は、子どもの飛び出しや高齢者の道路横断に対応できる安全な速度で、思いやりのある運転をしましょう!