“オリジナルのお皿作ったよ”子ども陶芸教室が開催されました

デザインをしている様子
名前を彫る様子

 7月22日(木曜日)、老人憩の家陶芸室(中湧別中町)で子ども陶芸教室が開催され、町内の小学校1年生~5年生15人が参加しました。
 これは、町の文化事業として行ったもので、子どもたちは陶芸サークルの方のご協力のもと、作り方を教わりました。
 教室では、正方形と長方形の粘土をそれぞれお皿の形に整えたあと、絵の具で好きな模様やキャラクター、思い出の絵などを描き、オリジナルのお皿に仕上げました。子どもたちは、「上手に描けた!」と楽しそうな表情を浮かべ、オリジナルなお皿に満足気でした。
 今回作ったお皿は、陶芸サークルの皆さんにより、乾燥・素焼き・うわ薬塗り・本焼きと4つの工程を経て、8月13日(金曜日)に受け取ることになります。どのように仕上がっているか、楽しみですね。