湧別中学校陸上部 全道の大舞台に挑戦!

湧別中学校陸上部員の写真
手前左側は中村柊斗さん(3年・1500メートル、3000メートル)、奥側向かって左から、五十嵐千隼さん(3年・砲丸投げ)、山下大翔さん(3年・110メートルハードル)、加藤鍬侍さん(3年・1500メートル、3000メートル)、柴田賢さん(3年・砲丸投げ)、鈴木夢唯さん(2年・800メートル、1500メートル)、佐藤弘夢さん(3年・800メートル、1500メートル)。

 湧別中学校陸上部が7月27日(火曜日)~28日(水曜日)に帯広市で開催される「第52回北海道中学校陸上競技大会」への出場を決め、7月20日(火曜日)に阿部教育長のもとを訪れました。
 今回、全道大会に出場するのは、6月にオホーツク管内で行われた地区大会で優勝や標準記録を突破した選手7人です。
 出場する選手を代表して中村柊斗さん(3年)が「みんな全道大会での経験は少ないが、しっかり自分たちの力を出し切って戦ってきたい」と力強く抱負を話し、阿部教育長から「無観客でモチベーションを高めるのが難しく、感染症対策の大変だと思うが、最後まであきらめずに精いっぱい、頑張って」と激励を受けました。
 湧別中学校陸上部7人の活躍を期待しています!

【出場者の抱負】
鈴木夢唯さん「私が出場する種目は、1500メートルと800メートルで、どちらも自己ベスト更新、5位以内というのが目標です。全道という大きな大会でしっかりと結果を出し、経験を積み、来年は全国に行くというのが目標なので、そこにつなげられる大会にしたいと思います。」
柴田賢さん「自分が出場する種目は、砲丸投げです。目標は11メートル以上出してベスト8に入ることです。」
五十嵐千隼さん「自分が出場する種目は砲丸投げで予選から11メートル台を出して、決勝に残り、全道の上位の選手たちと勝負できるように頑張ります!」
山下大翔さん「自分が出場する種目は110メートルハードルで、目標は全道大会で15秒台を出して、5位以内に入って全道でも結果を残すことです。」
中村柊斗さん「自分は、1500メートルと3000メートルに出場します。1500メートルでは、4分25秒を切り、自己ベストを出します。3000メートルは、全道の大きい大会で結果を残したいので、9分30秒を切って、入賞できるよう頑張ります。」
加藤鍬侍さん「全道大会では、毎日練習してきた成果を発揮して1500メートルで決勝に進出できるように頑張ります。」
佐藤弘夢さん「出場する種目は、800メートルと1500メートルで、800メートルの目標は決勝に進出し、入賞することが目標です。1500メートルは、自分の持ち味を出して、決勝に残ることが目標です。」