“サロマを想いながら走ろう”サロマ湖100kmウルトラマラソンの代替大会が始まりました

100キロオンライン大会

 6月27日(日曜日)から「サロマ湖100kmウルトラマラソン・オンラインチャレンジ」が始まりました。
 これは、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せないことから、2年連続で中止となった、サロマ湖100kmウルトラマラソンの代替大会として開催されたオンライン大会で、全国から5,718人のランナーがエントリーしました。
 ランナーは、GPSで走行距離が計測される専用アプリを使って、お住いの地域など好きな場所で走り、100キロメートルまたは50キロメートル完走を目指します。
 エントリー種目は、6月27日の1日だけで100キロメートルまたは50キロメートルを走る種目と、6月27日から2週間で100キロメートルを走るコースの3種目が用意されています。
 2週間で100キロメートルを走破するコースでは、9割超の5,269人がエントリーしています。
 ランナーの皆さん、交通ルールを守って、ソーシャルディスタンスを保ちながら、完走を目指して頑張ってください。
 そして、来年の大会が無事に開催され、サロマにお越しいただく日を心待ちにしております。