“交通事故に気を付けて!”「黄色い傘のプレゼント」

黄色い傘を嬉しそうに開く児童の様子
児童に傘を渡す様子

 6月22日(火曜日)、町内の小学校新1年生52人に商工会青年部(工藤大輔部長)から黄色い傘がプレゼントされました。
 今年で22年目を迎えたこの事業は、交通安全啓発事業の一環として、雨の日でも目立ちやすく、ドライバーにも気付かれやすい黄色い傘をプレゼントし、事故を未然に防ぐことを目的に実施され、「黄色い傘といえば1年生」という意識が浸透し、子どもたちとドライバーとの相互の交通安全意識の強化に役立っています。
 商工会青年部から「車に気付いてもらえる黄色です。交通安全に役立ててください。」と傘が手渡され、子どもたちは「交通安全のために使います。どうもありがとう。」とお礼を言うと、嬉しそうに傘を開いていました。