“命を守る大切な授業”開盛小学校でセーフティー教室

横断歩道を渡る児童の様子
自転車に乗る児童と見守る交通安全指導員

 5月6日(木曜日)、開盛小学校でセーフティー教室が開かれました。
 児童が安全に通学できるように行われているもので、全児童8人が参加。校内の駐車場に作られたコースで予行練習をしたあと、警察や交通安全指導員の協力のもと実際に市街地に出て道路での正しい歩き方、自転車の乗り方を学びました。
 警察より「横断歩道で待っているとき、通過するトラックなどの風に巻き込まれてしまい危険なので一歩下がって待つように」とアドバイスを受けると、児童からは「習ったことや交通ルールを守り、交通安全に気を付けます」と話していました。